<子供と一緒の旅>
うちの子供の場合はとにかくツアーが嫌い。
2度だけツアーに参加したことがあるのだけれど、「何時集合」「朝が早い」がたまらなく嫌だったようです。
子供を連れて行くときは、とにかく無理はしないことです。
いつでも計画は変更できる方がいい。
やりたいこと、したことはいっぱいあるけれど、 マイナスの計画が肝心。
欲張らない。
ゆったりとした時間をすごしましょう。
たっぷり会話をして子供の感性を楽しみましょう。

シアトル
イチローを見に行ったわけではなく・・・・・
もう6年ぐらい前の話
田中小実昌が不思議に好きで彼が毎年数ヶ月過ごすという街はどんな街だろうと思って行ったのがきっかけで子供と行った時は2回目。
シアトルでは動物園に行ったり、水族館に行ったり、遊園地に行ったり、「旅」の最中なので、いつもより気分もゆったりできます。(時間の観念がなくなって、5歳前の子どもに「今日何日なんだろうね。まだ、帰る日じゃないよね。」と不安になりながら新聞を見たぐらい)
そして、せっかくだからとホテルのコンセルジュに子どもも連れて行けるライブハウスを調べてもらって行ったり。そこでは「お嬢ちゃんはいくつなの?」と聞かれて、「明日5歳」と答えると、すぐに小さなケーキがサービスされ、スポットライトがバーン、「ハッピーバースデー」が歌われ、子どもはテーブルの下に潜ってしまったっけ。
シアトルの郊外で1泊だけしたB&Bではそこのおばあさんに預けて私だけお買い物に出かけたことも。「留守番する」と言った子どももヘンとは思ったけれど、犬がいたり、前の牧場には馬が放牧されていたり、充分魅力的に思えたみたい。帰ってきたら、どうやってコミュニケーションをとったのか、ジュースを飲みながら、ピーナッツバターのパンを食べていました。

ピピ島(タイ)
デカプリオの「ビーチ」で一世を風靡した恐ろしくきれいな海です。
何もない島でのーんびり。
毎日朝から ビーチです。
シュノーケリングを堪能しました。子どもはゴーグルと浮き輪でOK。ハワイのハナウマビーチのように飼い慣らされている熱帯魚ではなく、それはそれはきれいで気持ちがいいのだから。
朝、ホテルのパンをちょっともらっておいて海に行くと魚がよってくる。よってくる。
色とりどりの、ホントに色とりどりの魚が集まってきて、子供は大興奮。
もちろん、お昼寝時間にタイマッサージも受けました。
気持ちイー!!

チェンマイ(タイ)
「像にのせてやるから」で釣って子供を連れて行きました。
象に乗って、筏に乗って、水牛に乗っての1日ツアーが面白かった。私はケチだから、日本で申し込めるような高―いツアーには申し込みません。(いづれ、うちでは安くサービスできるようにするつもりです。)現地調達です。ホテルのツアーデスクでは私にはまだ高かったので、街をブラブラしながら、冷やかし半分、しかし真剣に料金を比較。内容と料金との折り合いで予約。イギリス人とアルメニア人とタイ人と一緒。(きっと料金はバラバラだったと思うけれど。)助けられたり、助けたり、面白いです。これも自由で時間がたっぷりあるから。
トゥクトゥク(オート三輪車)の親切な女性ドライバーにも出会いました。3時間200円ぐらいで回ってくれましたよ。
遅く起きてホテルで朝食を取った後、ふらふら遊びに行き、夕方帰ってプールで泳ぐ。そして夕食、ナイトバザールでまたブラブラブラブラ。
もちろん、チェンマイはアジアのステキな雑貨の集まるところ。しゃれたお店もたくさんあってオトナもたのしーい。
ホテルは二人で朝食もついて3000円以下でした。
1泊一人1500円かからない。だから長期滞在できるのです。
日本ではせいぜい2泊3日それでもずっと料金が嵩み、ゆったりできないじゃないですか。

シンガポール
一般的にはシンガポールと言えばお買い物と言うイメージがありますが、子供も一緒に楽しめるのです。
私たちは 1日動物園にいました。。これが実に楽しかった。自由だから時間がたっぷり。子供ペースでオラウンターとハイティー。オラウンターを抱っこしたり、チンパンジーを抱っこしたり、いろんなショーを見たり。夜はナイトサファリを満喫。1日中歩いて疲れるけれど、日本ではあくせくしているため、これがまたいい思い出。
ビンタン島(インドネシア領)はシンガポールからフェリーで40分ぐらい。セントルーサ島で遊ぶと言うのがよくツアーにあるけれど、ビンタンでのんびり遊ぶのがお勧め。ステキなリゾートホテルに泊ってエステ体験もいいかも。私はコテージに2泊してビーチで遊んでいましたが。


<何といっても大好きなところ>
そして、何といっても大好きなところはネパール。ヒマラヤに日が昇るのを眺めながら、ホテルの屋上でミルクティーとパンの朝食。パンもジャムもバターもまさしく手作り。空気がキーンとしていて空が高くてなんともヒマラヤは絶景。
鳥がおいしかったのも印象に残っています。その辺を歩き回っている小さな鶏なのだからおいしいのが当たり前か。そして、とにかく夜空の星は一面「降るよう」。いつでも「また、行きたいなぁ」と思う国です。
あの国の子供たちの目を思い出します。

ヨーロッパではスペインが好きです。
ヨーロッパも帰る日だけが決まった旅。行きあたりばったり、その日泊るホテルはその日に決める。楽しかったです。もちろん、予め決められれば、予約した方が楽は楽です。スペインではトレドのパラドールに宿泊する前日に予約。とても眺めのいい部屋に泊ることが出きました。

とにかく欲張らないことです。
ボーっと何をするでもなく辺りをブラブラしたり、お茶を飲んだり、街を眺めたり、それだけでも、旅は面白い。空が違う。空気が違う。人が違う。でも、「人」は同じなのです。のんびりした旅では人のやさしさに触れることができます。ツアーでは人と接することもできずに旅を終わらせることになります。これはとても残念なことです。(もちろん、ツアーの方がいいところもありますし、いい場合もあります。その時はツアーをご紹介します。)
思い出をいっぱい作るとそれがずっと先までの楽しみになります。思い出しては「楽しかったなぁ」。そして、また行きたくなります。その繰り返しは人に活力を与えると思うのですが。
旅は心のビタミン剤です。

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